自己紹介など
mtgうまくなりたいなぁと思って、反省を言語化するためにはじめました。
時のらせんから初めて、ゼンディカーあたりで一旦休止、
その後ドミナリアが出る直前あたりから復帰しました。
使用デッキの遍歴
■スタンダード
・トリココン、つがいスリヴァー(~時のらせん)
・フェアリー、キスキン(~ローウィン)
・ナヤローム(~アラーラ)
・WGアグロ(~ドミナリア)
・青単ストーム(~M19)
・BG宿根、白単(~ラヴニカのギルド)
・エスパーコン(~ラヴニカの献身)
・シミックフラッシュ(~M20)
・バントコントロール(~ELD)
・ローグ(~ZNR)
■パイオニア
・黒単
・UWコン
・スピリット
■モダン
・スリヴァー
・スピリット
・エルドラージトロン
・ベルチャー
・The spy
※掲載歴あるもののみ
カモなのでお手柔らかに
モダンスリヴァーの構築について(2024/1/16時点)
ここ半年くらいモダンでスリヴァーを回す機会があるのですが、
思いの外参加費をペイできるくらいの成績を残しており、
折角なので構築思想などつらつらと書き残しておこうかと思います。
直近の成績
チームモダン(個人3-1、チーム4-1)
Poxx LO
BYE
Doxoバーン
Pxoo 人間
Pxoo バーン
FNM(2-1)
Dxox 4c豆カス
Poxo ジャンドヴァラ
Doo- マルドゥリアニ
平日モダン(1-1-1)
Pxx- Hammer
Poo- UBR
Control Pxo- RG Mid
平日モダン(2-1)
Pxx- 5c独創力
Pxoo オムナスコン
Poo- 紅蓮術士の昇天デッキ
合計8-4-1
現在自分が回しているリスト
モダン/スリヴァー/(Tsuchiya Tetsuya,2024/01/13)デッキリスト | 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」
※チーム戦のため、冠水樹林帯は本来であれば焦熱島嶼域としている。
構築について
このデッキ構成になったきっかけ
Slivers by SouthernSliver Deck
過去MOのモダンチャレンジで7th(5-1)に入賞しているリストがあり、これを参考に。
これまでと大きく違う点
- 青白を濃くすることで、各種スペルの採用枠を確保。
ピッチでFoNを運用し致命的なスペルを回避、
激情対策として救済の波動を取ることで、盤面の維持を目標としている。
現在のリストで変更した点
- 孤独の採用
かねてよりデカいクリーチャー、特にカウンターモンキーの濁浪の執政1体で盤面が膠着するという課題があり、個人的に採用を検討していたこと、同時期にレガシーで採用実績があることから、FoNを孤独にシフト。
レガシー/スリヴァー/(Tomomizu Takuya,2023/08/23)デッキリスト | 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」
現状クリーチャーデッキが環境に多く、実際FoNよりも活躍する場面が多く感触としては良い。
加えて、アノールの焔のために月よりもメイガスが優先されており、結果以前より月ハメを回避しやすくなった。
- 白カウントの変更
孤独の採用に伴い、拡散3+船乗り3を、白カウントが捻出できる拡散2+船乗り4に変更。
単純単体除去への耐性はやや下がるが、オークのためにタフネスが2であることは重要。
現状モダンで一番欲しいのは板金スリヴァー。
- ファストランド
4Tに2+2で動くことを想定して、トップから4枚目の土地でファストランドを引きたくないため、1枚減量。
ただし救済の波動のブラフがあるため、そのような立ち回りは少ないかもしれない。
- サイドボードにFoNをスライド
先述した通り、クリーチャーデッキの隆盛と独創力の衰退のため、FoNをメインで運用する優先度が下がった。
- その他サイドボードの変更
禁止改訂があり、モダンチャレンジ当時とのメタの相違のためサイドは大きく異なっている。
依然として続唱デッキは多いので、チャリスは3以上とっても問題ないかもしれない。
マーフォークが増えてきたため、四肢切断と疫病を仕組む者はやや重めに見ている。
その他サイドボードで採用を検討できるカード
- 神聖なる月光/封じ込める僧侶
僧侶はリビエンに無力だが、継続して墓地を経由するヨグには有効。
- 無私の霊魂/悔恨する僧侶
過去採用していたことがあるカード。
白が濃くなったため、薬瓶経由以外でも出しやすくなったことと、環境的にいずれも有用な場面がありそう。
- 歪める嘆き/次元の歪曲
実は無色マナを出せる土地が11枚ほどあり、過去採用を検討していた。
続唱デッキを歪める嘆きで打ち消せたら脳汁が出そう。
- 塔の長官、ボロミア
破壊不能とスペルへの制限、白と、噛み合いは非常に良いが3マナ。
- 緻密
繰り返しになるが、クリーチャーデッキへの回答になる。
孤独と違い4マナで唱えることも視野に入る。
勝ち切るまでの腕が若干足りてないですが、単体除去耐性を上げることで、環境に対する立ち回りが体感良くなりました。
個人的にはあと1つくらいブレイクスルーがあると良いなぁ…と思っています。
現在身内で回しているスリヴァーEDHについて
最近EDHの話題ばっかりですね…
ということで(?)、カジュアルで回しているスリヴァーEDHを紹介したいと思います。
とにかく殴りたい、気付いたら手のつけられない盤面になっている、力isパワーなデッキが回したい人におすすめなデッキです。
リスト
その他参考リスト
公式や、晴れる屋のデッキリストで掲載されているリストのリンクを参考に貼っておきます。
※晴れる屋はやや競技向けのカスタムが多いです。
ピックアップカード
-
《避けがたい裏切り》
1マナスリヴァーの続唱先として採用。
エムラクールを持ってきたり、タッサの神託者を抜いたりと、なかなか渋い活躍をする。
ゲームを決めることも多いため、今後も固定スロットになりそう。
他の0マナ枠として、祖先の幻視、不敬な教示者も候補になる。 -
《野生のつがい》
古き良きつがいスリヴァー。
ヴェンセールや神秘の蛇、アウフなどを採用する理由にはなるが、調整すると抜く候補には割と毎度上がる。
でも当時使ってたし噛み合うと強いので意地でも入れる。 -
《マナの残響》
コンボパーツその1。
スリヴァーの女王と2マナがあれば、無限トークン+無限マナが成立する。
モロフォンがいれば、大抵のスリヴァーはここからのマナだけで唱えられるので楽しい。 -
《侵入警報》
コンボパーツその2。
召喚酔いが解けたスリヴァーの女王とマナ編みスリヴァーがあれば、無限トークンが成立する。
速攻があれば無限マナも成立。
ただし相手のクリーチャーも起きてしまうので使い所が難しい。
プレイ方針
アドバンテージを稼ぐのが苦手なので、とにかく初祖スリヴァーの早期着地が肝。
着地さえしてしまえば、続唱でどんどん盤面が増えていくので序盤は耐えましょう。
ありがちな状況として、序盤のヘイトが他3人に向いて、急に盤面を埋め尽くしてフルパンで勝ち、というのがあります。
一方で、相手への干渉手段はほぼないです。我慢しましょう。
まとめ
土地がフェッチ+ショックでちょっとお高くなっていますが、それ以外はかなり出費を抑えて組める内容かと思っております。 もし今からプレミア価格でスリヴァーの構築済みを買うなら、こちらを参考にしてみるのはいかがでしょうか。
スパイを組みたい!?どのフォーマットで組みますか!?
スパイの者です(スパイではない)。
スパイが好きすぎてあらゆるフォーマットでスパイを組んでいるのですが、
折角なのでどのようなデッキなのか紹介しようかなと。
レガシー
スパイの中ではおそらく一番有名な構築。
1Tキルが可能なため、カウンターや先手でハンデスなどの干渉がないデッキにはひたすら強いです。
一方でサイドボード後の墓地対策の嵐をどう乗り越えるか、腕の見せ所です。
最近はリアニメイトの隆盛の煽りを食らって、立ち位置としてはやや悪いです。
モダン
ぱっと見で勝ちルートがやや分かりづらいですが、
- 《欄干のスパイ》《地底街の密告人》でライブラリを全て墓地に
- 《這い寄る恐怖》x4が誘発し、12点ライフゲイン
- 《ナルコメーバ》が誘発
- 《ナルコメーバ》着地に《弱者の剣》が誘発
- 墓地のアーティファクト3つをコストに、《回収するタイタン》を手札に
- 戦場の《弱者の剣》x3をコストに、《回収するタイタン》を唱える
- 墓地の《復讐蔦》が誘発し戦場に戻る
- 戦闘で《復讐蔦》x4で殴り16点ダメージ(合計28点)
レガシーのように1Tキルは発生しませんが、結構わからん殺しが発生します。
が、《忍耐》と《耐え抜くもの、母聖樹》の登場で、こちらも立ち位置は悪化しております。
先日のプロツアー指輪物語では1人使用者がいましたが、やはり成績は芳しくありませんでした。
パウパー
※Goldfishでは"Cycle Storm"でまとめられているが、明確に異なるデッキである点に注意。
パウパーではスペル土地が使えないため、《土地譲渡》等で数枚の土地を回収した上で、《欄干のスパイ》からコンボを始動する構築となっています。
統率者マスターズでは《戦慄の復活》《ロッテスの巨人》を獲得し、コンボルートが少しシンプルになった構築も見られます。
が、こちらも戦績としてはあまり目立ったものはないですね…
EDH
先日ブログで紹介させていただいたので、こちら参照ください。
5色デッキなのに単色のタップインランド24枚で構築されているデッキです。あまりにしんどい。
ヴィンテージ
0マナファクトが大量にあるので、他のフォーマットよりも更に速度に特化しています。
《別館の大長》も入れて、意地でも相手の妨害を躱そうする気概を感じます。
なお当然ですが、モックス5種+《Black Lotus》搭載なのでお値段はご察し。
当然ながら私は組めていません。組みたい気持ちはあります。
パイオニア
《欄干のスパイ》《地底街の密告人》が禁止されたため、残念ながら現在は組むことはできませんが、パイオニア制定後はメタの一角を担うデッキでした。
ライブラリの殆どが引きたくないカードのため、マナクリ等で加速した上で《新生化》《異界の進化》で引っ張り出すという発想に脱帽。
パルヘリオンが許されてるなら、禁止解除しても良くないですかね…?良くないですか…
ゼンディカーの夜明けで登場したスペル土地のお陰で、
課題だったマナの捻出が改善されたり、新しく構築が登場したスパイでした。
どのフォーマットで組みますか?組みませんか?楽しいですよ?
現在身内で回しているスパイEDHについて
最近は身内でEDHに興じることが多く、
The Game卓用に調整しているスパイがそこそこ勝率出てるので紹介。
なお本リストの制作にあたり、以下の記事を参考にさせていただいています。
Matsuda Yukio氏
https://note.com/vyukio/n/n6dd686fce1a1GUTCHI氏(Matsuda氏のリストからの検討記事)
https://gutchiedh.diarynote.jp/202108232158463000/Takimura Kazuyuki氏(Matsuda氏のリストからの改善案)
https://twitter.com/kozoukun2/status/1368278375110905856樹の神、エシカ | 統率者 | Tanaka Satoru, 2022/10/09
https://www.hareruyamtg.com/decks/428204
リスト
※本来であれば以下を入れたいが、未所持のため現状のリストとしています。
《波止場の恐喝者》
《伝国の玉璽》
《Demonic Consultation》
勝利ルート
- 下記いずれかの手段で、ライブラリを全て墓地に置く。
《欄干のスパイ》
《地底街の密告人》
《隠遁ドルイド》
※《運命のきずな》《大祖始》は置換効果でライブラリに戻る。 - 《ナルコメーバ》が戦場に戻る。
- 《陰謀団式療法》を、《ナルコメーバ》をコストにして唱える。
- 以下が誘発
《黄泉からの橋》がゾンビを生成。
《ポクスウォーカー》が戦場に戻る。 - 《欄干のスパイ》で落としている場合、《甦る死滅都市、ホガーク》を唱える。それ以外の場合、土地をセットして《恐血鬼》の上陸が誘発して戦場に戻る。
- 戦場の3体をコストにして、《戦慄の復活》を唱える。
戦慄の復活のコストを集めるのに苦労しますが、勝ち方はシンプルかと思います。
採用カードについて
一部のカードは意図して採用しています。
《運命のきずな》《大祖始》
これは過去の経験から。
切削解決後に《プリズマリの命令》を打たれて引けず負け、という裏目があったため、この2枚を採用しています。
仮に手元に来ても《変幻影魔》で戻せたり、青ピッチスペルの種にもできます。
《世界棘のワーム》等でないのは、こちらは墓地に落ちたときに誘発するので、解決までに引かされる可能性があるため不採用としています。
《栄光の目覚めの天使》《研究室の偏執狂》《巻き物の者、あざみ》
《タッサの神託者》が何かしらの手段でなくなった場合の二の矢。
私はここに更に《サルファーの魔道士、テフェリー》を加えて、確実に勝てるようにしています。
《王冠泥棒、オーコ》
墓地活用デッキでありコンボデッキであるため、致命的なクリーチャーやアーティファクトが環境に大量にあります。
それを1枚で解決してくれる汎用枠として採用しています。
《神秘の回復》
FB持ちのインスタント/ソーサリー回収呪文。
《戦慄の復活》が打ち消されても、これから《再活性》を回収、という勝ち方ができます。
ライブラリ切削後について
以下記載の全てのルートを通るためには、(R)(B)(W)(2)が捻出できる前提。
- 《戦慄の復活》で《栄光の目覚めの天使》ルート
- 《掘葬の儀式》をFB
- 《神秘の回復》で《再活性》を回収
- 《不吉な儀式の僧侶》を蘇生
4回チャンスがあれば、どれかは通りそうだと思いたい…
急ぎ足ですが、現在使っているスパイEDHについてでした。
身内での勝率も比較的よく、3回に1回は安定して勝てるようになってます。
負けるときはだいたい色マナが出ません。
統率者マスターズの構築済みデッキ「スリヴァーの群れ」について
統率者マスターズの構築済みデッキ「スリヴァーの群れ」の内容が発表されました。
各種新規スリヴァーや、基本セットで登場したスリヴァーが旧フォルムの新規イラストで再録されるなど、スリヴァー好きとしては非常に興味のある内容となっております。
が。現状予約が困難でプレ値もつく人気となる一方、内容としては、お世辞にもプレ値で買うものではないかと思います…。
値段だけ見ても、定価でもちょっと割高。新規イラスト分だと割り切りましょう。
さて、そのままでも遊べる構築済みデッキではありますが、
少しだけ整える案を書き残したいと思います。
土地37枚中20枚が多色タップイン(バトルランド含む)
土地基盤があまりに脆弱なため、アンタップインができる/多色マナが出せるという視点から、
可能であれば以下との差し替えも検討したい。
古代の聖塔(¥200)
アンタップイン5色土地。ただしクリーチャーにしか使えないので注意。
スペルに使うことを考慮するなら、アーボーグやヤヴィマヤも採用を検討したい。
産業の塔(¥200)、霊気拠点(¥20)、真鍮の都(¥600)
マナを出すのに制限があったりデメリットがあったり。
寓話の小道(¥400)
後半でもアンタップインするくらいなら、まだこちらの方が良いか。
上位互換の《虹色の眺望》もあるが財布と相談で。
各種鮮烈土地(¥10)+《反射池》(¥600)
タップインだが2回は好きなマナが出せ、反射池からは制限なしでマナが出せる組み合わせ。(細かいルールは割愛。)
反射池は他に5色土地があれば便利なので入れましょう。
以下予算に余裕があるなら。
スリヴァーの巣(変動あり)
スリヴァー専用の5色土地。正直ここでで再録しなかったら他にどこで再録するんだ…
再録がないため、デッキ公開後から高騰しているけど汎用性がなくて買いたくない筆頭。
各種トライオーム(¥1,000~2,000)
ランパンからバトラン/サイクリングランドを持ってくるなら、トライオームを1~2種類ほど入れておきたい。
各種フェッチランド+ショックランド
5色を使うなら1枚ずつ揃えるに越したことはない。
魂の洞窟(¥8,000)
部族使うならほしい。
別途スリヴァーの採用
極端に高価なスリヴァーはないので、もう少し全体強化ができるスリヴァーを入れたい。
特に全除去を打たれたあとのリカバリが不足している印象がある。
筋肉スリヴァー(¥30)、捕食スリヴァー(¥50)
スリヴァーたらしめるロード3種体制。
基底スリヴァー(¥50)
マナジャンプができる可能性があるので入れたい。
熱狂スリヴァー(¥60)+屑肉スリヴァー(¥30)
前者は除去躱し、後者は蘇生。
単体でも十分活躍できるが、組み合わせると蘇生したスリヴァーを場に残せるプチコンボなので、あると嬉しい。
・その他
総帥の召集(¥20)
全除去打たれた返しに唱えるとニコニコできる。
現在の構築から大きく変えずに差し替えるという目的なら、ここらへんがリーズナブルかと思います。
実際新規スリヴァーの使い勝手はどうでしょうか。墳母はいまいち評価が分からず。
個人的には複製のスリヴァーに期待しています。
ベルチャー(モダン) DeckTech(2022/12/4更新)
久しぶりに結果残したので、アップデート兼ねて記事。
大宮TLS予選Md ベルチャー
— 🪦Tty@てぃてぃー (@mtg_tty) December 4, 2022
Pxoo 緑トロン
Poo- 赤黒想起
Poo- ジャンド創造力
ID
Pxoo 赤単バーン
4-0-1でスイス1位抜け
Pxox ジャンド創造力(R3)
1没〜〜〜〜!!!きち〜〜〜〜!!!!
デッキについて(2022/12/4現在)
デッキリスト
更新点
《有毒の蘇生》+《断れない提案》
1マナから2マナを生成するパッケージが更新。
《タイタンの契約》《業火への突入》の単体で活躍できないスロットが、それぞれ複数の使い道のあるスペルに変わった。
前者はコンボルートのパーツ+ハンデスされたスペルの回収、後者は単純な打ち消し+他の呪文と組み合わせてマナ加速と、柔軟性が増した。
《兄弟仲の終焉》
全除去+ファクト破壊のモード呪文。めっちゃ強い《削剥》。
主に《大いなる創造者、カーン》や各種ほぞを一掃できるため活躍が見込める。
使用者向け
積み込みプラン
基本ルート
- 《魂の再鍛》を奇跡で唱え、7枚ドロー。
- 《海門修復》を土地側でセット。(Ux1)
- 《有毒の蘇生》をファイレクシアマナで唱え、優先権そのまま《断れない提案》で打ち消し宝物を2個生成
- 宝物からRx2を生み、《発熱の儀式》を2個唱える(Rx4)
- 《アイレンクラッグの妙技》を唱える。(Rx7、呪文残り1回)
- 《ゴブリンの砲火砲》を唱えて、起動まで。
昇天ルート
- 《捨て身の儀式》までは基本の積込みと同じ。(Rx4)
- 《紅蓮術師の昇天》を設置。(Rx2)
- 《魔力変》を4回続けて唱える。最後の《魔力変》はコピーされる。(Gx2、Rx2)
- 《捨て身の儀式》を唱える。(Gx2、Rx6)
- ここから更新
《バーラゲドの復活》を《魔力変》《有毒の蘇生》対象に唱える。(Gx1、Rx4)
※ここまででループの準備完了。
ハンドに《魔力変》《有毒の蘇生》、
墓地に《バーラゲドの復活》《捨て身の儀式》、
マナプールにGx1、Rx4がある状態。 - 《有毒の蘇生》をGx1で唱え、《バーラゲドの復活》《捨て身の儀式》をトップに戻す。(Rx4)
- 《魔力変》を唱える。(Rx2)
GGRRを生みつつ、戻した2枚を引く。(Gx2、Rx4) - 《捨て身の儀式》を唱えてRx6を追加。(Gx2、Rx8)
- 《バーラゲドの復活》を《魔力変》《有毒の蘇生》対象に唱える。(Gx1、Rx6)
ここまでで5と同じ状況に戻るがRx2が増えており、5~9の手順を繰り返すことで赤の無限マナが成立。
7で生むマナをGGと他2色に変換すると全色の無限マナも成立。 - 6で回収する呪文を《捨て身の儀式》から《魔力変》に変えて追加の2枚を引く。
- ループ中の《捨て身の儀式》を《棘平原の危険》にすると無限ダメージ、《エメリアの呼び声》+《歌狂いの裏切り》で速攻を持った無限天使トークン
以前はループにライブラリの枚数という上限があったが、新しいリストでは正しく無限ルートが搭載された。
プレイテク
- 相手が《俊敏なこそ泥、ラガバン》を使用する場合、トップに積んだ奇跡を追放される可能性がある。
ケアとして、トップに《魔力変》を置く。
返しに攻撃されたら、そのまま次のターンに奇跡からコンボ完遂、
攻撃されなかったら、《魔力変》を引いてターンを返し、相手ターン中に《魔力変》を唱え奇跡誘発から引き直す。