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mtgのメモ帳

The Spy(レガシー) サイドプランの覚書

初めての方向け

The Spyとは

土地不採用のライブラリを《欄干のスパイ》《地底街の密告人》の能力で全て墓地に落とし、最終的に《タッサの神託者》で特殊勝利するデッキ。

※レガシーで結果を残してないので考え方に誤りがある可能性あり。

採用カードについて

《召喚士の契約》

おそらくデッキ内で用途が一番多いカード。

  • マナが不足しているときに《Elvish Spirit Guide》をサーチしてマナ加速
  • 黒マナがないときに《野生の朗詠者》をサーチしてマナフィルター
  • 相手の置物に対応するため、《基盤砕き》をサーチして置物破壊。

《記憶の旅》

全てここに書いてある。

《基盤砕き》

《召喚士の契約》から持ってこれるディッチャ枠。
《活性の力》全投入するほどではないけど、お守りにほしいときに入れる。
緑契約から持ってこれるのつい最近気づいた…

《神聖の力線》

ハンデスだけでなく、レガシーリーガルの多くの墓地対策に刺さるため採用。
《忍耐》《トーモッドの墓所》《ボジューカの沼》《セファリッドの円形劇場》はいずれも対象を取る。
土地単相手などにポン置きで勝てることもしばしば。

サイドボードプラン

URデルバー

圧倒的不利。
《否定の契約》があれば心強いが、特に後手などは《目くらまし》をケアして1マナ余らせた状態でのプレイがベター。
一般的なリストであれば、サイド後《否定の力》《外科的摘出》が入ってくる。
《夏の帳》《ザンティッドの大群》等、相手の妨害を拒否しながら完遂を目指す。
稀に《墓掘りの檻》が入ることもあるので、《基盤砕き》は様子見つつ入れるか判断。

《金属モックス》x2
《陰謀団の儀式》x1
《召喚士の契約》x1

《夏の帳》x2
《ザンティッドの大群》x2

Doomsday

やや不利。相手のコンボルート対応で《記憶の旅》ハードキャストはテクいかもしれない。
サイド後は《虚空の力線》《狼狽の嵐》《否定の力》が主な対抗手段。

《金属モックス》x1
《陰謀団の儀式》x2

《夏の帳》x2
《基盤砕き》x1

赤単プリズン

有利(ただし相手先手1Tに《三なる宝珠》が置かれるときを除く)。
サイド後は《虚空の力線》《倦怠の宝珠》対策として各種ディッチャスペルを増やす。
相手先手1Tで2マナ土地を置いてターンが返ってきたときは、《歪める嘆き》をケアする。

《否定の契約》x4
《陰謀団の儀式》x1

《活性の力》x3
《基盤砕き》x1
《自然の要求》x1

デプス/土地単

比較的有利。が、メインからクリティカルな対策カードが多いため過信できない。
《輪作》+《ボジューカの沼》/《忍耐》/《セファリッドの円形劇場》が対策カードだが、いずれも対象を取る墓地対策。
《神聖の力線》で全て封じた上でコンボ完遂を目指す。

《金属モックス》x1
《陰謀団の儀式》x1
《召喚士の契約》x2

《神聖の力線》x4

エルフ

比較的有利。が、メインから飛んでくる《忍耐》に注意する。
《精神壊しの罠》《虚空の力線》《忍耐》が対策カード。
力線を貼られたときは緑契約から基盤砕き、他は囲いか青契約で処理できるハンドを祈る。

《金属モックス》x1

《基盤砕き》x1

Death&Tax

有利。メイン1killハンドは妨害されないので確実にとりたい。
サイド後は《外科的摘出》《フェアリーの忌み者》《耳の痛い静寂》《精神壊しの罠》と、多角的な対策があるため噛み合いを祈る。

《金属モックス》x1

《基盤砕き》x1

ANT

有利。
サイド後は《外科的摘出》《狼狽の嵐》が主な対抗手段。

《金属モックス》x1
《陰謀団の儀式》x1

《夏の帳》x2

8cast

不利。《虚空の杯》その他カウンターとクリティカルなスペルが多い。
サイド後は加えて《墓掘りの檻》《魂標ランタン》《否定の力》も躱す必要がある。

《召喚士の契約》x2
《金属モックス》x1
《陰謀団の儀式》x1
《猿人の指導霊》x1

《活性の力》x3
《夏の帳》x2

ショーテル

微不利。
スパイが通っても後続をピアスされる可能性もあるので、セラピでの前方確認は怠らない。
サイド後は《外科的摘出》が追加される程度か。

《金属モックス》x2
《陰謀団の儀式》x1
《召喚士の契約》x1

《夏の帳》x2
《ザンティッドの大群》x2

スニークアタック

有利。
サイド後は《虚空の力線》フル投入なので置物破壊を入れつつ、《ゴブリンの放火砲》で勝ち筋をずらす。

《否定の契約》x4
《陰謀団の儀式》x1

《活性の力》x3
《ゴブリンの放火砲》x2

アニメイト

有利。
サイド後は《フェアリーの忌み者》が対抗手段。
ハンデスで解決してくるので後手は白力線、先手はベルチャーを入れて勝ち筋をずらす。

《否定の契約》x4

先手
《ゴブリンの放火砲》x2
《夏の帳》x2
後手
《神聖の力線》x4

Secret Liar Drop:Slivers[5/22更新]

自分のためのメモ。(薄字は確定してないけど、並び的にほぼ確定)

610 骨鎌スリヴァー/Bonescythe Sliver
611 束縛スリヴァー/Constricting Sliver
612 精油スリヴァー/Essence Sliver
613 肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver
614 歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver
615 横這スリヴァー/Sidewinder Sliver
616  
617 護法スリヴァー/Ward Sliver
618 拡散スリヴァー/Diffusion Sliver
619 風乗りスリヴァー/Galerider Sliver
620 催眠スリヴァー/Mesmeric Sliver
621 心霊スリヴァー/Psionic Sliver
622 奇声スリヴァー/Screeching Sliver
623 小走りスリヴァー/Scuttling Sliver
624 陰影スリヴァー/Shadow Sliver
625 変容スリヴァー/Shifting Sliver
626 神経スリヴァー/Synapse Sliver
627 念動スリヴァー/Telekinetic Sliver
628 有翼スリヴァー/Winged Sliver
629 基底スリヴァー/BasalSliver
630  
631 屑肉スリヴァー/DregscapeSliver
632 血吸いスリヴァー/LeechingSliver
633 疫病スリヴァー/PlagueSliver
634 吸管スリヴァー/Syphon Sliver
635 毒素スリヴァー/Toxin Sliver
636 好戦スリヴァー/Belligerent Sliver
637 収差スリヴァー/Blur Sliver
638 憤怒スリヴァー/Fury Sliver
639  
640 誘導スリヴァー/Homing Sliver
641 溶岩スリヴァー/Magma Sliver
642 菅草スリヴァー/Sedge Sliver
643 悪意スリヴァー/Spiteful Sliver
644 先制スリヴァー/Striking Sliver
645 茨投スリヴァー/Thorncaster Sliver
646 双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver
647 繁殖スリヴァー/Brood Sliver
648 宝革スリヴァー/Gemhide Sliver
649 有角スリヴァー/Horned Sliver
650 マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver
651 大身スリヴァー/Megantic Sliver
652 増力スリヴァー/Might Sliver
653 筋肉スリヴァー/Muscle Sliver
654 捕食スリヴァー/Predatory Sliver
655 活性スリヴァー/Quick Sliver
656 樹根スリヴァー/Root Sliver
657 鍛錬スリヴァー/Tempered Sliver
658 毒牙スリヴァー/Venom Sliver
659 悪性スリヴァー/Virulent Sliver
660 斬雲スリヴァー/Cloudshredder Sliver
661 水晶スリヴァー/Crystalline Sliver
662 熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver
663 調和スリヴァー/Harmonic Sliver
664 冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver
665 溶岩腹スリヴァー/Lavabelly Sliver
666 壊死スリヴァー/Necrotic Sliver
667 乳白スリヴァー/Opaline Sliver
668 スリヴァーの巣/SliverHive

翻訳記事:Legacy《記憶の旅》ガイド

以下のツイート内テキストがとても有用な文章だったので翻訳。
※普段翻訳なんて全くやらないので、意訳とか若干ニュアンス違ってたりしたらごめん。

 

状況:以下のカードの効果によって墓地が追放されるとき
・《輪作》/《エルフの開墾者》+《ボジューカの沼》
・《トーモッドの墓所
・《魂標ランタン》
・《虚無の呪文爆弾》
・《大祖始の遺産》
・《失われし者のランタン》

回答:《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。

---------------------
状況:《外科的摘出》を《ナルコメーバ》対象に唱えられたとき(相手のミスプレイ)

回答:対象の《ナルコメーバ》をライブラリに加えてシャッフルする。
これによって《外科的摘出》の対象が不適正となり、呪文が立ち消える。
もし自分が《ナルコメーバ》3体か、《ナルコメーバ》2体+《欄干のスパイ》(3枚以上の組み合わせのクリーチャー)が残れば、同一ターン中にコンボを完遂可能。
※相手に《外科的摘出》があることを分かっていて、かつ追加の緑マナを《召喚士の契約》からしか捻出できない場合、《召喚士の契約》から《Elvish Spirit Guide》を加え、相手が《ナルコメーバ》を対象にすることを期待する。
いずれにせよ《記憶の旅》を使えないと負けるため、リスクを負う価値があると考える。

状況:《外科的摘出》を《タッサの神託者》対象に唱えられたとき(最も一般的な相手の選択)

回答1(遅いが確実):《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。
ここで重要なのは、自分はまだ《戦慄の復活》と《陰謀団式療法》を唱える手段が残っているということだ。
他のスパイ(※おそらく《地底外の密告人》)を《戦慄の復活》し、《陰謀団式療法》を唱え相手の脅威を排除する。
そうすれば2/2のゾンビが何体も出てくるため、大抵の場合はコンボパーツを引き切る前の3ターンにダメージで勝利が可能。

回答2:(貪欲に早く):《タッサの神託者》をライブラリに加えてシャッフルする。
続くターンに《タッサの神託者》を引いたとき、《陰謀団式療法》を使って捨て、いつも通りコンボを決める。

回答3(緑マナが使えない場合):墓地から《タッサの神託者》が追放される以外選択肢がない。
最初に《ナルコメーバ》を生贄に捧げ(2/2のゾンビが生成)、《陰謀団式療法》を相手に唱えカウンター呪文(大抵は《意志の力》)がないことを確認する。
次に《ナルコメーバ》を生贄に捧げ(2/2のゾンビが生成)、2枚目の《陰謀団式療法》を相手に唱え、他の脅威を排除する。
3体のクリーチャーを生贄に捧げ(2~3体の2/2のゾンビが生成)《戦慄の復活》を唱え、《野生の朗詠者》を戦場に出す。
《野生の朗詠者》を生贄に捧げ(2/2のゾンビが生成)緑マナを生み、《記憶の旅》で3枚のいずれかのカードをライブラリに加えてシャッフルする。
この一連の流れで2/2のゾンビが5~6体生成され(計10~12ダメージ)、3ターンの間攻撃が可能。

---------------------
状況:《外科的摘出》を《戦慄の復活》対象に唱えられたとき(ベストな選択)

回答1:《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。
《陰謀団式療法》を使い相手の手札から脅威を排除し、コンボパーツを引き切るまでにダメージで勝利することを試す。

回答2:唱えるためのマナがあるならば《陰謀団の儀式》と《アガディームの覚醒》(より速い)か、《暗黒の儀式》2枚と《アガディームの覚醒》をライブラリに加えてシャッフルする。
この積み方で黒の5マナを捻出し、《アガディームの覚醒》をX=2で唱え《タッサの神託者》を戦場に戻す。
この方法は《無のロッド》《溜め込み屋のアウフ》《大いなる創造者、カーン》等でアーティファクトが封じられているときにも非常に有効な手だ。

《外科的摘出》に準ずるカード:《棺の追放》《塵へのしがみつき》《漁る軟泥》《獅子の飾緒》

---------------------
状況:《フェアリーの忌み者》《未認可霊柩車》で《タッサの神託者》《戦慄の復活》を対象に取られたとき(大抵これらが対象に取られる)。

回答:《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。
《陰謀団式療法》を使い相手の手札から脅威を排除し、コンボパーツを引き切るまでにダメージで勝利することを試す。

---------------------
状況:《忍耐》を自分対象。
※原本では《スランの鋳造所》と記載があるが、おそらく効果誤りのため割愛。

回答:必要に応じた、もしくは盤面の状態に応じたいくつかの選択肢が存在する。
《暗黒の儀式》、《欄干のスパイ》もしくは《地底外の密告人》、《水連の花びら》もしくは《アガディームの覚醒》をライブラリに加えてシャッフルする。
《記憶の旅》によって無作為の順でライブラリに戻された3枚のカードの下に、《忍耐》は墓地のカードを戻す。
自分が最初に引くことになるこれらの3枚のカードは、自分のライブラリを再び切削する手段を与えてくれる。

---------------------
状況:ライブラリを切削後、2体以下のクリーチャーしかいないために《戦慄の復活》を唱えられない。

回答:《ナルコメーバ》《野生の朗詠者》をライブラリに戻し、シャッフルして引くことで《戦慄の復活》を唱えることができる。
《野生の朗詠者》を唱え生贄に捧げ(2/2のゾンビが生成)、青マナから《ナルコメーバ》を唱えると、2体のクリーチャーを得る。

---------------------
状況:自分の《タッサの神託者》のCIP誘発にスタックで、相手が《セファリッドの円形劇場》を自分対象に起動。

回答:いずれか3枚のカードをライブラリに戻し、引いて捨てる。

---------------------
状況:各種ヘイトベア
・《封じ込める僧侶》
・《翻弄する魔道士》(《戦慄の復活》を指定)
・《エーテル宣誓会の法学者》
・《聖域の僧院長》(4を指定)
・《ガドック・ティーグ》

回答:《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。
《陰謀団式療法》を使い相手の手札から関連する回答を排除し、コンボパーツを引き切るまでにゾンビや《ナルコメーバ》のダメージで勝利することを試す。
※もし追加の緑マナはないが各種スパイを唱えるために《変わり樹の共生》を土地としてプレイしていた場合、土地のアンタップ後、アップキープに停止をセットすることで(※1)、ドローステップ前に《記憶の旅》を唱えることができる。
※《エーテル宣誓会の法学者》の場合、《記憶の旅》は相手ターンか、次の自分のターンに唱える。

※1:MOでの操作についての言及と思われる。

---------------------
状況:対戦相手によって切削された。
・The Spyミラー
・ペインターグラインドストーン
・対戦相手が各種スパイをリアニメイトし、効果を自分対象

回答:次のターンに引くカードを1枚ライブラリに戻し、その後いつも通りコンボを決める。
通常は《否定の契約》を選択する。
※もし《否定の契約》を既に持っていれば、自分のアップキープに《記憶の旅》を唱える。
この方法は、もし相手が《記憶の旅》用の《対抗呪文》を持っていてる場合、《否定の契約》で守ることができ、自分のターンなので負けることもない。


---------------------
状況:《沈黙》《オアリムの詠唱》

回答:2~3枚の《否定の契約》をライブラリに戻す。
複数の《沈黙》の効果に備えてこうする。
仮に《否定の契約》を1枚だけ戻した場合、相手が自分のドロー前、アップキープに《沈黙》でき、次のターンに引くカードがないため、二度と呪文を唱えることができない。(引けなくて負ける。)

---------------------
状況:《耳の痛い静寂》《三なる宝球》《倦怠の宝珠》

回答:もし《記憶の旅》を唱えるための十分なマナソースがあるならば、3枚ライブラリに戻し、《戦慄の復活》を唱えるか、ダメージで勝つためのターンを確保する。

※《倦怠の宝珠》は《地底外の密告人》を使うだけで倒せる。

---------------------
状況:対戦相手が《実物提示教育》を唱え、自分が《欄干のスパイ》を戦場に出した。

回答:《否定の契約》を1枚ライブラリに戻す。
※もし《否定の契約》を既に持っていれば、自分のアップキープに《記憶の旅》を唱える。
この方法は、もし相手が《記憶の旅》用の《対抗呪文》を持っていてる場合、《否定の契約》で守ることができ、自分のターンなので負けることもない。
※対戦相手が《グリセルブランド》を戦場に出し、1回目の7枚ドローで《対抗呪文》を引いていないことに備え、2回目の起動に対応して《記憶の旅》を唱える。


---------------------
状況:リアニメイトに対し、このターンに生贄に捧げるためのマナがないが、ディスカードを避けるために《地底街の密告人》を唱えたとき。
その後対戦相手のターンに《エメリアの盾、イオナ》をリアニメイトし、《戦慄の復活》を遮断するために黒を選ぶ。

回答:《地底外の密告人》でライブラリを切削するマナがある時。
《タッサの神託者》と《水連の花びら》2枚をライブラリに加えてシャッフルする。
コンボパーツを引ききるまでに《ナルコメーバ》が《エメリアの盾、イオナ》のブロックに役立つ。

---------------------
状況:対戦相手が勝つために《タッサの神託者》を唱え誘発した時。
(Doomsday、The Spy、セファリッドブレックファスト、マーフォーク)

回答:《記憶の旅》をハードキャストかフラッシュバックし、対戦相手のライブラリに3枚のカードを戻すことで、青の信心が2のためこのターン中に勝つことができない。
※もし《記憶の旅》が捨てられている、もしくはハードキャストが打ち消された場合、墓地から2回目を唱えることができるので、回答を叩きつける機会が2回与えられる。
(この注釈文は翻訳自信がないです。)

---------------------
状況:リアニメイト呪文の対象を取った時

回答:《記憶の旅》をハードキャストかフラッシュバックし、対戦相手のライブラリにリアニメイト呪文の対象となっているカードを戻す。

【220402】秋葉原BigMagicミステリーレガシー

4/2(土)に秋葉原BigMagicで開催された「ミステリーレガシー」イベントに参加してきたので、そのレポート。

ちなみにこのフォーマットに参加しようと思ったきっかけは、
BMのイベント開催ツイート見たときにデプスなら組めるかな?と思ったら、
ミステリーEDH構築してる友人がTier1デッキでマウントを取ってきたため。

ミステリーレガシーって?

フォーマットの詳細は、該当ツイートとそのツリーを参照。

デッキについて

ヘックスメイジデプス(ターボデプス、レインボーデプスとも)を使用。
現在もレガシーに存在するデッキなので詳細は割愛。

f:id:untitled_Tty:20220403010051j:plain

1 ドライアドの東屋
4 吸血鬼の呪詛術士
4 暗黒の儀式
4 輪作
3 この世界にあらず
3 コジレックの審問
4 強迫
2 北方行
4 森の占術
4 女王への懇願
4 水蓮の花びら
4 暗黒の深部
4 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 宝石鉱山
2 宝石の洞窟
2 幽霊街
2 灰のやせ地
1 ボジューカの沼
1 死の溜まる地、死蔵
2 森
1 沼

サイドボード
3 夏の帳
2 投げ飛ばし
1 突然の衰微
2 翼切り
2 四肢切断
1 混沌のねじれ
1 陰謀団式療法
1 絶滅
2 幽霊街

改造点

メインボードについて

  • 《演劇の舞台》がイリーガルのため《吸血鬼の呪詛術士》頼りのコンボ。
    土地サーチ以外でコンボパーツを揃える必要があるため、サーチ手段として《女王への懇願》を採用。※後述
  • 現在だと《もみ消し》が採用されている枠に、過去採用実績のある《この世界にあらず》を採用。
  • メタカードに《悪魔の布告》があるため、《輪作》+《ドライアドの東屋》パッケージを採用。

サイドボードについて

  • 同型メタとして《翼切り》を採用。
  • 《月の大魔術師》採用デッキが想定されるため、《混沌のねじれ》を採用。
    山になった《暗黒の深部》はカウンターが乗らない状態で場に出るため、友情コンボになる可能性。
  • マリットレイジに対する除去を躱して本体にダメージを与える《投げ飛ばし》を採用。

大会結果

Doxx URパイロマンサー
Pxx- ゾンバードメント
Bye
Doo- RBミッドレンジ

2-2でフィニッシュ。

実践での感想など

強烈なアンチカードであるタップインゲインランド

土地基盤が非常に脆弱なフォーマットであり、渋々タップインゲインランドが採用されるが、これが非常にやっかい。
ライフが21点から始まることも珍しくないため、マリットレイジのワンパンで勝てないマッチが多発。
タップイン20点ゲインランドになってる環境なんて前代未聞。

脆弱なハンデス、強力なカウンター

FoWという強力なカウンターはないものの、《目くまし》《記憶の欠落》《対抗呪文》など、環境を代表するカウンターが多数存在。
元来土地だけで完結するコンボが、《吸血鬼の呪詛術士》《女王への懇願》を通す必要があり、コントロール耐性が著しく低下していた。

実際TOP4に3人の青白コンが残っており、メタゲーム上でも不利なデッキとなっていた。

前方確認のためのハンデスも《思考囲い》がイリーガルのため、《強迫》《コジレックの審問》《陰謀団式療法》で補う必要あり。

今後の改善点など

余剰ライフを攻める手段

20点以上のライフを詰めるために、《ティムールの激闘》《はらわた打ち》など、より即死できる手段について検討の余地がある。

サーチ手段

ここまであえて触れなかったが、《女王への懇願》よりも上位のサーチ手段である《残酷な教示者》の採用を検討。
※ただし市場最安価格3,100円。これを4枚集めたくない。

もしくは《冒険の衝動》など、土地とクリーチャーを見られるスペルを入れてもいいかもしれない。


前評判通り青白コンの強度が高く、仮にメタが回るとしたらそれに勝てるかがデッキの基準になりそうです。

次回あれば参加はしてみたいですが、果たしてこのデッキ勝てるのか…?

【大会結果】諸々。

ブログ移転ついでに、最近書けてなかった大会結果を書こう。

使用デッキは全てベルチャー

12/30 晴れTCチームモダン

デッキはサイドの夏の帳を秋の帳、激情を稲妻に。

(チーム)個人
(1-2)bye
(2-1)Pxoo Gトロン
(2-0)Poo- 赤単オボシュ
(2-0)Poxo UWコンtRG
(1-2)Doxo バーン

チーム3-2で勝ち越し、bye込み個人5-0!
当たり運も良かったけど、引きが完璧だった

1/15 FoN争奪Md

Dxoo WUコン
Poxo Gトロン
Dxx- カウンターモンキー
Poo- ドメインZoo
ID
3-1-1(5th)
SE1 Doxx ソプターコンボ

SE1の2本目は積み込みでパーツ1個アウトしてた上に積み込みミスで死、そのまま3本目引きずって負け

1/23 晴れる屋大宮"彩"強決定戦

Pxoo ウルザソプター
Pxox クラガンシュー
Poxo マルパイ
Doxx RUw猿(身内)
Poo- UBR影
Poxo UWハンマー

4-2もオポ差でSE逃す
反省点としては、猿戦で積込みまでは行ったんだけど、正着ルートに行けなかった。
サイドボードも難しいマッチではあるなぁ…
とは言え猿がトップ滅茶苦茶にしてくる可能性あるし積込が全く信用ならねぇ…

 

ベルチャー(モダン) DeckTech

2022/12/4に一部内容を更新したDeckTeckを投稿しました。

初めての方向け

ベルチャーとは

土地不採用の構築で《ゴブリンの砲火砲》を起動し、デッキ枚数分のダメージを与えるワンショットキルデッキ。
マナはゼンディカーの夜明けで登場した表面が呪文/裏面が土地のスペルランドから捻出する。

デッキリスト

デッキリスト - ベルチャー

www.hareruyamtg.com

人によって細部は異なるが、大枠は大きく変わらない。

勝ち筋

  • 《ゴブリンの砲火砲》の起動
    メインルート。設置4マナ、起動3マナを各種マナ加速から捻出する。
    アイレンクラッグの妙技》の7マナは、優先権渡さず起動まで可能なため相性が良い。
  • 《紅蓮術士の昇天》
    何かしらで《ゴブリンの砲火砲》を封じられた場合のルート(方法は後述)。
    各種マナ加速や墓地回収のコピーから大量のマナを捻出し、
    《棘平原の危険》のダメージや、《エメリアの呼び声》《タイタンの契約》から大量のトークンを生成する。

よく効果を聞かれるカード

《ゴブリンの砲火砲》
自分のライブラリの枚数分ダメージ。
土地が公開されるまでライブラリを捲って、公開されたカードの数だけダメージを与える。
公開であって、墓地に置かれるわけではない。

《小道の再交差》
占術(ライブラリの枚数)。
土地が公開されるまでライブラリを捲って、その土地を戦場に出す。公開されたカードは、ボトムに好きな順番に置く。
このデッキは土地が入ってないので、すなわちデッキ全部を積み込むことができる。
公開であって、墓地に置かれるわけではない。
その後激突をして勝つとこれがハンドに戻るので、コントロール相手は嫌な顔をする。

《魂の再鍛》
お互い手札を捨てて、7枚引き直すカード。通常は5マナだが、奇跡の場合2マナで唱えることが可能。
当然《小道の再交差》でデッキトップに積み込む。

《タイタンの契約》《業火への突入》
前者は4/4巨人トークンを生成する契約、後者はクリーチャー1体をコストにしてRRRを生む。
《小道の再交差》で積み込んだあと、セットした土地から3マナを捻出できる。

《バーラ・ゲドの復活》
墓地カードの回収が可能なスペル土地。

《紅蓮術士の昇天》
墓地にあるカードと同じ名前のインスタント/ソーサリーを唱えるとカウンターが乗る。
2個以上カウンターが乗った状態でインスタント/ソーサリーを唱えると、その呪文のコピーを生成する。

使用者向け

参考記事

strategy.channelfireball.com

キープ基準

  • 《ゴブリンの砲火砲》《小道の再交差》いずれかがあること
  • 土地が2枚以上あること
  • マナ加速が十分あること

f:id:untitled_Tty:20220124143549p:plain
80点キープ。
赤い土地はないが、《魔力変》を経由してマナ加速からベルチャーが設置可能。
ドローも挟まるので、3枚目の土地にアクセスする確率もやや高い。

f:id:untitled_Tty:20220124143546p:plain60点キープ。
人によってはマリガン。《魔力変》が違うカードだったらマリガン。
小道/ベルチャーが引ければ3Tに勝てる。

f:id:untitled_Tty:20220124143553p:plainマリガン。
マナ加速はあるが色が噛み合わない。

f:id:untitled_Tty:20220124143600p:plainノータイムマリガン。
赤パクトと昇天が基本使用できないので、実質5枚ハンド。

積み込みプラン

基本ルート

f:id:untitled_Tty:20220124175716j:plain

  1. 《魂の再鍛》を奇跡で唱え、7枚ドロー。
  2. 《髑髏砕きの一撃》を土地側でセット。(Rx1)
  3. 《タイタンの契約》トークンをコストに《業火への突入》を唱える(Rx3)
  4. 《~の儀式》を唱える(Rx4)
  5. アイレンクラッグの妙技》を唱える。(Rx7、呪文残り1回)
  6. 《ゴブリンの砲火砲》を唱えて、起動まで。
昇天ルート

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  1. 《捨て身の儀式》までは基本の積込みと同じ。(Rx4)
  2. 《紅蓮術師の昇天》を設置。(Rx2)
  3. 《魔力変》を4回続けて唱える。最後の《魔力変》はコピーされる。(Gx2、Rx2)
  4. 《捨て身の儀式》を唱える。(Gx2、Rx6)
  5. 《バーラゲドの復活》を《魔力変》《捨て身の儀式》対象に唱える。(Gx1、Rx4)
    ※ここまででループの準備完了。
    手札に《魔力変》《捨て身の儀式》《捨て身の儀式》
    墓地に1枚の《バーラゲドの復活》
    ライブラリに《バーラゲドの復活》
    マナプールにGx1、Rx4
  6. 《捨て身の儀式》を連携で唱える。(Gx1、Rx12)
  7. Rx2で《魔力変》を唱え、Gx3、Rx1を追加。(Gx4、Rx11)
    (初回は復活と棘平原をドロー。)
  8. 《棘平原の危険》を唱えて2点ダメージ。(Gx4、Rx10)
  9. 《バーラゲドの復活》で《バーラゲドの復活》《魔力変》を回収。(Gx3、Rx8)
  10. 《バーラゲドの復活》で《バーラゲドの復活》《捨て身の儀式》を回収。(Gx2、Rx6)
  11. 《バーラゲドの復活》で《バーラゲドの復活》《棘平原の危険》を回収。(Gx1、Rx4)
  12. 5の手札に戻るので、以降6~11を繰り返す。

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一応画像のように積込むと、1T待つことにはなるが、奇跡を通すための青契約と、通った後のルートを通すための青契約を手札に構えることができる。
カウンターが多いデッキ相手にはこちらの構成がベターかもしれない。

積込み時の注意
  • 《魔力変》が墓地に2枚ある場合、昇天設置の後、《捨て身の儀式》を挟むと1個目のカウンターを乗せる事ができる。
    引く枚数は2枚減るが、一度復活で《魔力変》2個を回収しドローをかさ増し可能。
  • 相手が《俊敏なこそ泥、ラガバン》を使用する場合、トップに積んだ奇跡を追放される可能性がある。
    ケアとして、《魂の再鍛》を2枚置く。
その奇跡、本当に必要?

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《一攫千金》が絡んだ先手2T目に、上記の状況で《小道の再交差》を唱えた。
手札を確認すると、積込みルートを通らずとも、《ゴブリンの砲火砲》があれば良い内容である。
対コントロールなどでは、嫌というほどマストカウンターを連打できないか検討する。

ここでは、《ゴブリンの砲火砲》《夏の帳》を乗せて、以降積込みパイルで並べる。
3Tは加速から妙技、ベルチャーで一度様子をうかがい通れば勝ち、
4Tは棘平原をセット、復活でベルチャーを回収、
5Tに夏の帳を構えながら、奇跡を唱える準備が可能になる。

プレイテク

  • 《捨て身の儀式》が2枚ある場合は、RR含む4マナ→《捨て身の儀式(連繋)》(6マナ)→《捨て身の儀式》(7マナ)が捻出可能。
    アイレンクラッグの妙技》と異なり、《否定の契約》で通しに行くことも可能。
  • 土地が3、手札に《否定の契約》と何かしらのマナ加速がある場合、《ゴブリンの砲火砲》先置きも検討できる。
    返しの相手のアクションを打ち消し、アップキープの契約料支払いをスタックに乗せたまま、《ゴブリンの砲火砲》起動で勝つことが可能。
  • 相手のアクションがないと判明しているなら、2Tに土地2から加速して設置、3Tに加速なり追加の土地を置いて起動まで可能。
    (対トロンの先手番など)

土地を置く順番

気持ち以下の優先度で設置することが多い(もちろんこの限りではない)。

  1. 《ヴァラクートの覚醒》
  2. 《歌狂いの裏切り》
  3. 《バーラ・ゲドの復活》
  4. 《棘平原の危険》
  5. 《エメリアの呼び声》
  6. 《変わり樹の共生》
  7. 《髑髏砕きの一撃》

対《ウルザの物語》に《広がりゆく海》の採用があるため、特に《髑髏砕きの一撃》は直前まで温存することも多い。
《棘平原の危険》はラガバンやサリアを処理できるので、相手によっては温存することもある。

サイドボードプラン

基本的にフリースロットが少ないため、アグレッシブなサイドボードは難しい。
青契約とマナ加速数枚との交換になる。

ジャンドサーガ

不利。ハンデスでパーツを抜く、積み込んだ奇跡をラガバンが奪う、サーガから針持ってくる、とやりたい放題される。
なんとか白力線を祈って、針は持ってこられると想定して昇天ルート前提で動くほうが良い。

《否定の契約》x3
《夏の帳》x1
《発熱の儀式》x1
《一攫千金》x1

《神聖の力線》x4
《血染めの月》x2

カウンターモンキー

やや不利。妙技後のベルチャーを青契約で守れないので、やや青契約の信頼度が低い。
メインは先起き+青契約を目指し、サイド後は早い段階で月を貼ってテンポを取りたい。

カウンターが多いデッキは、積込みで青契約を乗せてから奇跡を無理やり通し、1枚残っている自由スロットに青契約を入れて、昇天ルートを通すのが正解かもしれない。(追記)

《否定の契約》x3
《発熱の儀式》x1
《一攫千金》x1

《夏の帳》x2
《血染めの月》x3

ハンマータイム

先手ゲー。サイドも諸説あり。
囲いのために後引で弱い白力線を入れるよりも、月ハメや緑ピッチで解決するほうが望ましいか。

《否定の契約》x3
《夏の帳》x1
《一攫千金》x1

《血染めの月》x3
《活性の力》x2

マネーパイル

有利。打ち消しに注意しつつ、積込みは奇跡ではなく、ハンドの不足パーツの積み込みも検討する。
相手の海で赤マナが捻出できない可能性もあるので、土地セットの順番に気をつける。
サイド後は月があれば相当有利に進められる。

《否定の契約》x1
《発熱の儀式》x1
《一攫千金》x1

《血染めの月》x3

カスケードクラッシュ

有利。バウンス/ファクト破壊があるので、先置きはやや信頼度の低いルート。
打ち消しはFoNだけなので、サイド後は帳をそっと添えて。

《否定の契約》x2

《夏の帳》x2

リビングエンド

五分。メインの悲嘆、サイド後の白力線、忍耐が厄介。
メタを見つつ入れ替え候補を変える必要がある。
墓地活用が多くて忍耐が増えてきたら、悲嘆/忍耐対策に白力線を入れて、昇天ルート含む積み込み、
バーンやハンデスが増えて白力線が増えてきたら、緑ピッチを入れる。

グリクシスシャドウ

やや不利。白力線、帳を引けるよう祈る。
※対戦経験が少ないので過剰な可能性あり。

《否定の契約》x3
《発熱の儀式》x2
《一攫千金》x1

《神聖の力線》x4
《夏の帳》x2

青白コントロール

メイン不利、サイド微有利。
メインの打ち消しは対抗呪文とチャーム。
海を貼ってきた返しのターンは期待値が高いので、先置き+青契約もあり。
サイド後は例によって青契約の信頼度が低いので、抜いて月ハメ+帳ゲーを目指す。

《否定の契約》x3
《発熱の儀式》x1
《一攫千金》x1

《血染めの月》x3
《夏の帳》x2

対策者向け

先述したデッキの動きをある程度理解している前提での説明。

採用を検討できるカード

各種打ち消し

妙技の後のベルチャーを打ち消すだけでも相当な損。
《否定の契約》を活かせる先置きルートを目指すことも多いため、過信はできない。

各種ハンデス

《小道の再交差》《ゴブリンの砲火砲》を落としたい。
赤マナが捻出できる《棘平原の危険》《髑髏砕きの一撃》は《コジレックの審問》で落とせることも覚えておくとテクい。

各種土地破壊

基本土地が入っていないため、土地破壊はすべて《不毛の大地》。
2T《小道の再交差》の返しに《幽霊街》などで割られると、テンポ損がすごい。

各種追加コスト

1Tの間に複数の呪文を唱えるため、《減衰球》《スレイベンの守護者、サリア》など、コストが増えるスペルは致命的。
ただしサリアは棘平原で処理してくるので要注意。

各種呪禁

《ゴブリンの砲火砲》《棘平原の危険》は対象を取るため、ルートの2/3を封じる事ができる。
《神聖の力線》《花咲く沈静》など、プレイヤーに呪禁を持たせることも有効。

起動型能力禁止

《ゴブリンの砲火砲》の起動を根本的に止められる。
メインでは解決手段がないため、昇天ルートを強制できる。
《真髄の針》《魔術遠眼鏡》《石のような静寂》《溜め込み屋のアウフ》が候補。

《大いなる創造者、カーン》

常在型でベルチャーの起動を止め、マイナス能力で《トーモッドの墓所》など墓地対策を持ってくるか、《三なる宝球》でほぼ完封が可能。

《時を解す者、テフェリー》

奇跡を唱えられなくなるため、そのターン中に決めることが難しくなる。
ただし積込み自体はできるので、テンポを取ってより根本的な解決手段を見つけたい。

よくある質問

《ゴブリンの砲火砲》の起動にスタックで、破壊したら回避できる?

できない。
効果の解決に際し、砲火砲自身の有無を参照する能力ではない。

《ゴブリンの砲火砲》《小道の再交差》に墓地対策は効果ある?

ない。
これらの呪文は「公開」であって、墓地は経由していない。

【雑記】D&Dコラボセットのプレビュー始まったけど

MtGだけどMtGじゃないよねこれ、わざわざセットひとつ潰してこれやる必要あったんか?海外人気知らんけど…

ロルスはPW枠にするためにMtGの設定軽視し過ぎだし。
改めて自分は世界観も含めてMtG楽しんでたんだなって気付いた所ある。

IPものってコラボの扱い難しいよね。
日本だとどんな感じだろう
イベント期間中、FGOだと開発元一緒のサクラ大戦のキャラしか出ませんよとか、
デレステバンナムIPのラブライブのキャラしか登場しませんよとか…
なんならデレステはミリシタIP使ったイベントボロクソだったしなぁ

過去にイコリアでゴジラコラボやった時はめちゃくちゃ上手くやってるなぁっていう印象だったんだけど。
あれはMtGの世界観も壊してないし、対外的にもアピールできてて話題性には事欠かなかった。
今回は「MtGのゲームシステムだけ残して中身はD&Dです!」だもんな。

ほんとこれ誰のためのセットなんだ…